子どもたちも職員もご家庭と同じように
登園・降園は園舎の玄関から出入りします。
自宅では当たり前ですが、同じ玄関で毎日顔を合わせ
声をかけ合うことで、子どもたちが挨拶を大切に感じるようにとの
願いから行っております。
教室同士には壁がなく
天井までの高さのアコーデオンカーテンで仕切られています。
これは、クラス同士の交流を行いやすく
お友だちになれる機会を多くするためです。
学年やクラスの枠を越こえて互いにふれあい
豊かな社会性を身につけていきます。
また、カーテンは実際以上に施設内を広く感じさせ
視覚的にも開放的な園内空間は
園児たちを精神的にも明るい雰囲気にさせます。
幼稚園から離れて体験や見学を行い
お友だちと一緒に発見と好奇心の一日を過ごします。
園外保育は、行動や興味を広げると共に思い出もつくります。
これまで、石岡畜産センターや交通公園等に出かけました。
園舎前の交通量の少ない道路で11月にマラソン大会を行っています。
年少児350m、年中児650m、年長児1,000mの距離を
毎日少しずつ練習し体を慣らして当日を迎えます。
大会当日は家族の皆様が大勢応援に来てくださり
長い距離を一生懸命に走る姿に感動し、盛り上がる大会になっています。
受講クラス／年中・年長 実施／月2回
ゲームや体を使って楽しく英語に親しみます。
受講クラス／年中・年長 実施／週1回
心身共に、幼児期の基礎的な体力を養います。
受講クラス／年中・年長 実施／年5回程度
子どもの個性を大切に独自性・発想力を発見。
自然とのふれあいや身近な環境との関わりあいにより
健全な幼児の保育に努める。
健やかで幸せな生活のために必要な日常の習慣を養い、
その基礎となる心と体の調和した発達を図る。
自由な発想を尊重し、自発性・積極性を助長する。
素朴な体験による自我の発見と拡充を図る。
自然との触れあいや、音楽・遊戯・絵画などによる情操的な心を育てる。
知的な遊びを通して、思考力・判断力・創造力などを育てる。
体育教室で幼児期の基礎的な体力を培う。
現代の国際化社会に対応できるよう、英語の基本を身につけるため
外国人による英語教室にて遊ぶ。
満３才から小学校に就学する前の大切な幼児期を、
集団で生活することにより色々な社会生活のルールや
規則を守れるようにするための教育機関です。
当園では、お子様がゆっくりと落ち着いて過ごせ
保護者の方が安心して預けられるよう
和やかな雰囲気作りに心がけております。
家庭には家庭の役割があり、幼稚園では子ども集団の中で
お子様の成長を促し社会性を養う役割もあります。
お子様の成長を考えた時、幼児期のご家族とのふれあいは
かけがえのない大切なものだと思います。
幼児とのスキンシップ(肌と肌とのふれあい)は
子どもの心の発達には不可欠で
家庭の愛情をたっぷりと身につけた幼児は
心身共に健康で社会との協調性のある好青年に成長します。
こじか幼稚園では、遊びを中心とした様々な保育
また小学校に入っても役立つ“ひらがな”の文字遊びや
基礎体力をつけるための専門コーチによる体育教室、
さらにこれからの国際化社会で成人してから必要になる
英語の基礎となる“英会話遊び”を、外国人により実施しています。
これから、ご家庭と幼稚園が一体となって
幼児の保育及び教育にあたり
幼稚園も子どもと共に成長していけたらと考えています。
